日本科学者会議北海道支部
2019北海道科学シンポジウム
日時: 2019年11月3日(日) 9:30~16:30
場所:北海学園大学教育会館1階AV4教室 (札幌市豊平区旭町4丁目1-40、地下鉄東豊線学園前駅上)
資料代として:500円
第1部 一般研究発表 (9:30~11:40)
山田 大邦 :省エネ冷暖房器による低周波音被害
今野 滋 : 石狩周辺での暗騒音の測定/ローコスト低周波音測定器開発進捗
佐々木 邦夫:小型風力発電による低周波被害
石井 寛 :近年にみる官邸主導林政の特徴
-森林経営管理法と国有林野管理経営法改正が目指すもの-
第2部 市民公開シンポジウム (13:00~16:30)
火山・地震災害と防災
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岡 孝雄 氏(NPO北海道総合地質学研究センターシニア研究員・理事)
胆振東部地震はどのように生じたか
-地形・地質条件と地盤災害の全容-
山形 定 氏(北海道大学大学院工学研究院助教)
日本初のブラックアウトからこれからの北海道の電力システムを考える
岡田 弘 氏(北海道大学名誉教授)
2000年有珠山噴火から20年目に考える
-予知成功にあらずリスク軽減協働の賜・さて今は? -
後援:北海道、札幌市、 NPO法人北海道地域・自治体問題研究所、
NPO法人北海道新エネルギー普及促進協会
問い合わせ先:
日本科学者会議北海道支部
〒 001-0022 札幌市北区北 22条西2丁目1-2 静麗荘32号
TEL/FAX: (011) 707-2299、 Eメール:jsa-hokkaido@gol.com